スープまでぜんぶ食せます!
江戸時代から醸造業が盛んな尾州 知多半島にて、約100年の今も伝統の醸造法を守り続けている醸造蔵の黒酢を使用しています。手間と時間をかけた本物の味をぜひお試しください。
伝統の発酵法が醸し出す深みのある味わい
静置発酵とは、タンクに種酢(できあがった酢)・もろみ・水・酢酸菌を入れてかき混ぜずにそのまま置き、酢酸菌の力のみで発酵させる伝統的な製法です。
静置発酵では、原料液の表面を覆う酢酸菌の膜が空気に触れることによって発酵が起こります。その発酵熱から生じる対流で次々と発酵が進んでいくので、発酵時間は2~3カ月と長め。さらに、発酵後、6カ月以上の熟成期間が必要とされています。しかしその分、ただ酸味だけではない、奥深い香りとこく、うまみのある酢に仕上がり、日本では昔から親しまれてきた伝統的な製法です。
昔ながらの手間のかかった製法により、
ところ天特有の風味、のどごしとなります。
国内産の上質な天草を 100%使用しています。
季節によって千葉産、徳島産、愛媛産の天草を使い分けています。
①天草を丁寧に手洗いします。
②5時間以上じっくり煮込んでエキスを抽出します。
③一晩かけ、ゆっくり冷やし固めます。
– | 従来品 | りんご黒酢 | ブルーベリー黒酢 |
---|---|---|---|
エネルギー | 39kcal | 11.1kcal | 7.1kcal |
タンパク質 | 0.2g | 0.2g | 0.2g |
脂質 | 0.2g | 0.2g | 0.2g |
炭水化物 ー糖質 ー食物繊維 |
10.6g 9.7g 0.9g |
3.8g 0.2g 0.9g |
2.3g 0.2g 0.9g |
食塩相当量 | 0.7g | 0.0g | 0.0g |
Blog ~ブログ~
ところてんとフルーツ酢
尾張の新しい食べ方の提案! みなさんは普段「ところてん」に何をかけて食べていますか?かけるものによって、デザートにもおかずにもなる「ところてん」ですが、地域によりその食べ方に大きなちがいがあるというのです。 ツルツルとい […]
ところてんの美味しい食べ方
地域によって色々な食べ方が! ところで皆さんはところてんをどのように食べますか? 私は酢醤油にからしをつけてさっぱりと食べるのが好きです。 じつはところてんに何をかけて食べるかは地域によって違 […]
ところてんの効果効能は?
便秘解消に効果的 ところてんに含まれる2種類の食物繊維のうち、不溶性食物繊維は便秘解消の効果があります。 不溶性食物繊維は読んで字のごとく水に溶けないので、胃や腸で水分を含み大きく膨らみます。 それにより腸 […]
ところてんの栄養成分について
ところてんの栄養成分について90%以上が水分! ところてんは海藻の天草(てんぐさ)を煮て溶かし、冷やして固めたものです。 90%以上が水分のため、とても低カロリーでダイエットにも向いています。 水分以外の栄養 […]